湯巡りの旅 in 奥飛騨温泉郷
槍見館(やりみかん) | |||||||||||||||||
玄関へと続く道 趣のある玄関
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蒲田トンネルを抜けてすぐを左折すると槍見館があります。新穂高の湯が目と鼻の先にありますね。トンネルを左折した後の道は細く、対向車がきたらすれ違うことができません。ちょっと気をつけねばですね。 入口は趣のあるいかにも旅館といった感じになっております。実は某雑誌でここの露天風呂の写真を見たのが、奥飛騨湯巡りのきっかけだったりします。雑誌の写真とはいえ、かなり素敵でした。 旅館内も庄屋のような感じで、趣があります。フロントで日帰り入浴の料金を支払ってタオルをもらい、いざ露天風呂へ! 露天風呂は男性専用の槍見の湯、女性専用の岩見の湯、混浴のまんてんの湯があります。お目当てはもちろん槍見の湯です。その名の通り、槍ヶ岳を見ながら温泉につかることができます!毎度のごとく、もちろん貸切状態ですw というわけで、早速槍見の湯へ。 おぉ、槍ヶ岳だ!絶景絶景! 川の音を聞きながら、鳥のさえずりを聞きながら、槍ヶ岳を眺めて温泉につかる。自然って素晴らしい。新穂高の湯の後なので、とても熱く感じましたが、いい感じに体があったまってきます。雑誌とおりの景色がひろがって束の間の休息タイム。 続いて、混浴のまんてんの湯へ。相変わらず女性はいません…(涙)貸切状態です。こちらは岩に囲まれている為、あまり絶景をのぞむことはできません。しかし、昔の日本庭園のような造りになっています。川がすぐ隣にあるのはお決まりとなっておりますが、何度でもいい気持です。 槍見館にはその他にも露天風呂がいくつかあります。日帰りでは入れませんが。足湯もありますよ。その露天風呂への道がなんとも日本庭園のような、白川郷のような感じで素敵なのですよ。ぜひ次は泊りに行きたいですね。 |
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